HONG KONG JUNKIE/我們眼中的香港「ステッカー付き」
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【dee's magazine BOOKS 第1弾】【増刷しません!残わずか!】
著者:大原久美子・小梶 嗣
写真・アートディレクション:大原久美子・小梶 嗣
3Dプリント制作:小梶 直
ブックデザイン:千葉美穂
新書判/64P
2024年 5月発行
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「香港本をつくりたい。デザインは千葉美穂にお願いしたい」とこかじいこと @englishman_in_hongkong は言った。そこから私の夢想は始まった。なにしろ香港へは1度も訪れたことがない。
それまで幾度となく海外へは行ってきた。旅は好きだった。なのになぜ、今までの旅先に香港を選ばなかったのだろうか。今となっては分からないが、とにかくわたしは一度も香港へ行ったことがないのだ。
大原久美子さん @ohara_kumiko のpostも以前より拝見しており「香港ジャンキー」なのは一目瞭然だ。しかしもとより香港に興味のない私は、失礼ながら大原久美子さんの著書「週末香港、いいもの探し」は未購入だった。本を作るにあたり手にする。すると、一瞬でこの本の、そして香港の虜になってしまったのだ!!「香港に行きたい」すぐさまそんな感情が芽生えた。
「だから、このおふたりは何十年も何十回も通っているのか!」
ほんのちょっとわかったような気がした。
15歳のころ、田舎に帰省した帰りの上野駅の本屋で、発売日のoliveを購入し、山手線の車内で眺め、そこに載ってた文化屋雑貨店のG-shock風の時計に一目惚れし、品川駅で家族と別れてその足で原宿に向かった。あの時の興奮みたいな感情を思い出したのだ。
「どうしても自分の手にとってみたい。」そんな感情。
私はどうして今までこの香港に気づけなかったのだろうか。
製作がはじまり、おふたりの原稿を真っ先に読んだ。もうこうなれば行きたい気持ちが抑えられない。後悔!今からでも遅くない、これからちょっとづつ情報を集めて、いつか来る“香港を旅する日”を楽しめるように準備しよう、そう思った。
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そんなおふたりのジャンキー本。これは読むしかないでしょ?
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